長女は早朝から自転車の特訓。妻のスパルタ教育のかいがあったのか、だいぶバランスが取れるようになってきた様子。ペダルをつけたら意外と早く乗れるようになりそう。

いわゆるright wingな方々のお車が、10台以上列を成して大音量で喚きながら通り過ぎていった。あまりにも音が大きすぎて何を言っているのかよくわからなかったが、とにかく北方領土返還を訴えているらしい。返還を訴える是非はともかく、なぜ名古屋の住宅街で喚く必要があるのか理解できない。本当に返してほしいのなら、もっと有効な別な手段がありそうな気がするのだが。何か深い意図があるのか、何にも考えていないだけなのか。
街宣車という貴重な化石エネルギーを全く無駄なことに消費してしまう車両は、車の使い方として最も恥ずべきものの一つだと思うがどうか。