帰りの電車の中で、朝読んでいた図書館の本がないことに気づく。おそらく朝の電車に忘れたと思われる。うたた寝しそうになったときに鞄にしまった気がしていたのだが…。
これで2回目。
落とし物窓口は既に営業終了とのことで、明日聞くしかない。
何にしろ、抜本的な対策を打つ必要がある。
案1.電車の中で寝ないようにする。→眠いときは眠いので、絶対に寝ないのは無理と思われる。寝なかったとしても本を忘れない保証はない。
案2.ずっと立っている。→立っていればそうそう眠ることもないし、落としても気づくと思われる。が、毎日1時間も経っているのはいやだ。
案3.物理的に本を身体から離れないようにする。→鞄はいつも肩掛けにしていて置き忘れたことがないので、その応用。ブックカバーにストラップつけて、鞄につなげるか。問題は、本の大きさがまちまちなので、カバーも数種類必要になることか。
案4.電車の中で本を読むのを止める。→「忘れないようにする」という点では最も確実だが、時間の有効活用という観点では、本を読む(か、寝る)以上に有意義な過ごし方があるか?

とりあえず、案3の具体案を検討するか。