「温泉地らしい温泉地」

の定義を求められると(自分で書いておきながら)困ってしまうのですが。

あえていうなら、趣のある町並みがあって、何となく歴史を感じさせてくれて、温泉のにおいが立ちこめているようなところでしょうか。城崎は個人的にはポイント高いです。山奥の秘湯みたいなところは(行ったことないけど)町並みがないので却下。今回の春旅行は、温泉くささがいまいちだった。

温泉に拘るのは、単に私が温泉育ちのお風呂好きだからというだけです。温泉育ちといっても、実家の浴槽そのものは窮屈だったので、足を伸ばせる広いお風呂に非常にあこがれを感じます。どうせどこかに行くのなら、ついでに温泉があるところがいいかと。